しろあんのさかな

ふーちゃのエンジニアブログ

Googleのインターン選考に落ちた話

GoogleSWEインターンからの本選考に落ちた話をさらさらっと書こうと思います。

SWEインターン

Googleで夏に行われる就業型インターン。私は夏休みを利用して2ヶ月半ほどフルタイムではたらいていました。オフィスから遠かったのでマンションを提供していただき、(インタビューの勉強もあったので)時間を有効に使えたように思います。

本選考

インターンだとESと少しのインタビューが省略できるので、「今が一番Googleに近い..!」と思って選考をうけることにしました。それが10月の出来事。1ヶ月くらい結果連絡を待つことになります。

コーディングインタビュー

有名な本を使ってインターンの業務後に晩御飯を食べてから1,2時間残ってインタビューの勉強をしていました。有名な本が日本語に翻訳されています。世界で闘うプログラミング力を鍛える本 ~コーディング面接189問とその解法~ 英語も必要だと思ったけど、技術と混ぜたら敷居が高くなって効率悪いかもとこれは日本語で勉強していました。

結果

コーディングインタビュー後の4個くらいのプロセスの2つ目で残念な結果となったようです。可能な範囲でダメだった理由を教えていただけたので、これから気持ちが変わらなければまたチャレンジしてみたいなと思いました。

インターンで結構変わったなと思うこと

メンターさんがしっかり面倒を見てくれたので考え方とか、こういうエンジニアになりたいとかを考える貴重な機会だったと思いました。あとすごく本を読むのが楽しくなりました。それはインターン終わっても機械学習のお堅い本からネットワークのゆるい本までいろいろ読み進めています。

Google NYで

選考結果が来た日、ちょうどNYに観光に行ったついでにGoogleNYに遊びに行っていました。そこで案内していただいたエンジニアさんに打ち明けると、ちょうど私と同じような環境だったけどがんばって3年後に入ったと教えてくれました。私は3年後にも入りたいと思うかはわからないけど、すごい行動力を起こさせてくれたGoogleにはいつもとても感謝すると思いました:)